毎日のモチベーションを上げる方法と意識するべき部分

2020.11.02
毎日のモチベーションを上げる方法と意識するべき部分

何だか毎日のモチベーションが上がらない…
何か気分が盛り上がるようなことがあれば
もうちょっと毎日が楽しくなるのに…

そんなお悩みを持っていませんか?

モチベーションが上がらないと
日々の生活は味気ないものになってしまいます。

本記事では
日々のモチベーションを向上させる方法を
面白い視点からご紹介したいと思います。

外見から内面に影響を与える

毎日のモチベーションを上げるためには
『自分自身が納得のする格好良い服装をする』
実はこれだけです。

あなた様は平日休日問わず
どのような服装をしていますでしょうか?

例えば出勤時「どうせ会社で着替えるし…」という気持ちで
何となくでチョイスした服を着て家を出るのと、
勿論、その職場に行くに相応しい服装で
自分自身が『今日の私、格好良い』と納得できるものに身を包むのでは、
もうその時点でその日の勝敗は決まってしまいます。

すなわちモチベーションに雲泥の差が出てくるということなのです。

その理由を下に書いていきたいと思います。

気持ちが引きしまる

休日にずっとパジャマで過ごしていると、
丸1日お休みモードになりませんか?

逆に外出時、服装をバシッと決めたら
一気にアクティブモードになるはずです。

これと同じ原理が日常にも当てはまります。

外出時、服装をバシッと決めるのは
自身が周りから見られても
恥ずかしくないようにという心理が働くからです。
この心理を積極的に働かせるために
自身の納得する服装をするのは大切です。

ワイシャツはキチンとアイロンをかけ、
スーツもヨレを作らない。
靴も常に綺麗な状態にしておく…などです。

それらは外出時のアクティブモード同様
気持ちをシャキっとさせ、
視線や顔つきを変えます。
すると、周囲の視線も変わってきます。

それら全てが
自身のモチベーションを上げる力になってくれます。

自尊心が武器になる

自尊心と言いますのは、
「自己評価」のことです。
これが高いか低いかによって
日々のモチベーションに雲泥の差が出ます。

自分自身で納得のできる格好良い服装をすることによって、
「私は恰好良い」「私は素敵だ」
そう自分自身で思うことが出来ます。

そうなると、
表情や姿勢にも自信に溢れるような
良い変化が生まれます。

自分の事が格好良いと思えるか?
自分の事が素敵だと思えるか?

そういった事でも
内面の活気というのは出て来ます。

一般的に言われる
「自惚れ(うぬぼれ)」とはまた違うポジティブな状態です。

『自分の事を素敵だと思う』
これを自身が納得する服装で創っていくことが出るのです。
こういった気持ちは
日々のモチベーションにおいて
決してないがしろにすることは出来ません。

意識に働きかけられる

例えば、
何かで正装をした時に
気分まで変わったという経験はございませんでしょうか?

服装は自身の意識を変えるのに
1番簡単で、しかも1番効果的な方法です。

パーティーなどに出向くのに
エレガントな装いに身を包めば気分もエレガントになります。

祭りなどで
勇ましい装いに身を包めば気分まで勇ましくなります。

可愛らしい装いに身を包めば気分まで可愛らしくなります。

職場のユニフォームが格好良い、可愛いとテンションが上がります。

この心理状態を味方につけるために、
適当に服装を選ぶのではなく、
自分自身が納得するような服装を選ぶことが大切なのです。

服装1つで自分自身の意識の状態をコントロールできるからです。
こういった部分も
ないがしろにすることは決してできません。

この記事の最後に

筆者は外出時、黒が基調の服装に身を包みます。
黒は色彩心理学で「プロ意識」という状態を創ってくれます。

やはり上に挙げましたように
気持ちは引き締まりますし、
ポジティブな自尊心に包まれます。
そうなると
結果的にモチベーションが上がります。

そういった理由でも、
やはり服装というのは非常に大切な役割を担っていると感じます。

『自分自身が納得する装いに身を包む』
これは常に大切にしていきたいですね。

本日も
最後までお読み戴き、
誠に有難うございました。

Top