アクティブになりたい方必見!日常で身につける簡単な3つの方法
誰かと約束があれば大丈夫なのだけど
どうも一人では外へ出掛けられない…
かといって
家で何をするかといえば
何となくゴロゴロしているだけ。
本当は、
一人でも出掛けたい気持ちはあるけど
つい億劫になってしまう…。
そんなお悩みありませんか?
「出掛けたい」「でも億劫」
ついつい
億劫を選んでしまいますよね。
そのような状態を
日常生活のちょっとした習慣で
改善できるとしたら良くありませんか?
本記事では、
アクティブになりたい方へ向けて、
『日常でアクティブさを身につける方法』
についてご紹介致します。
目次
アクティブになりたい方必見!日常で身につける簡単な3つの方法
『アクティブになりたい!!』
アクティブになる方法といっても、
辛いダイエットみたいな感じで
しんどい思いをしそうとか、
簡単に直せる方法では効果が無いのでは?
…と思うかもしれませんが、
実はそうではありません。
アクティブさというのは、
日常生活上で些細な行動を
「続ける」だけで養えますので
しんどい事もなく、効果が無いということもありません。
「続けるクセ」をつけることによって、
少しずつではありますが、
アクティブな心を養っていくことが出来ます。
本記事では
その方法を3つにまとめてみます。
アクティブになりたいなら朝の行動が大切
休日など予定が何もない日、
どのように過ごしていますか?
朝の過ごし方で
アクティブな心を作っていくことが出来ます。
1)休日の朝、
平日と同じ時間に
起きるようにしてみてください。
起きたらすぐに
パジャマから普段着に着替えます。
すぐに服を着替えるというだけで、
「今日も1日を頑張ろう」という気持ちを湧かせることが出来ます。
2)着替えたら朝食です。
朝食は1日のスタートを切るための大切なエネルギー源です。
朝食は、お米やパンなどの炭水化物と、卵などのタンパク質、
あと果物があるとビタミンも摂れて栄養バランスも良いです。
朝に用意するのが面倒くさいという方は、
前日の夜に「明日の朝食べるもの」を準備しておくと楽になります。
キチンと着替えることで、その日の気持ちを前向きに。
朝食で摂ったエネルギーは、心の元気に繋がっていきます。
気持ちをアクティブに持っていくため、
朝の過ごし方を大切にしてみてください。
ダラダラしてしまいがちな
休日の朝を変えることで、
アクティブな心を養うことが出来ます。
やるべき簡単なことはすぐ済ませる
結局はやらなきゃならないのだけど、
始めるまでに時間がかかる…
ってありますよね。
それを
後回しにしないですぐやるというのは、
アクティブな心を養うエクササイズになります。
例えば「お皿洗い」などです。
食事を食べ終わった後、
どのようにしていますでしょうか?
油汚れなどが落ちやすいように水につけておいて…
そのまま放置してしまうと、
もう洗うのが面倒になりますよね。
このような場合、
物事に取り掛かるための
『自分ルール』を設定するのが良いです。
例えば、
「アラームが鳴ったら必ず実行する」
…などです。
自分で決めたルールを、
守っていくことを試してみてください。
このような小さな積み重ねは、
少しずつではありますが
行動力を養っていくことが出来ます。
考えた事を行動に移すクセをつける
「今日○○へ行こうかな」
「今日○○をしようかな」と考えたりしますよね。
そう考えた時、
『実行するクセ』をつける事でも行動力が養えます。
これは、
今日でなくとも大丈夫な用事で、
現実的に実行できることです。
例えば…
「今日、百均に○○を買いに行こうかな?」
⇒行動に移す。
「今日、部屋の片づけをしようかな?」
⇒行動に移す。
「○○に電話して○○を聞こうかな?」
⇒行動に移す。
という感じです。
今日でなくとも良いような用事は、
「明日でいいか」「また今度でいいか」
となりやすいのですが…
行動に移すことを
積み重ねてみてください。
ただ、
思い立ってすぐ行動というのは
やはり難しいですので、
「今日の○時に行こう」
というようにスケジューリングしてみてください。
そのようにすれば
心の準備もでき、
比較的行動に移しやすくなってきます。
小さなことに
億劫がらない自分を作ることは、
アクティブな自分づくりに繋がっていきます。
この記事の最後に
実は筆者も
かなりのノンアクティブです。
でも、
この記事に書いたような
小さな積み重ねをしていくことで、
アクティブさは上がってきています。
本記事をお読みになって
「こんなことで意味があるのか?」
と、お思いになるかもしれません。
ですが、
いきなりアクティブに身を置くのではなく、
「些細な積み重ね」から始めて行く方が、
無理なく自分をアクティブ体質にもっていけます。
是非、参考にして戴ければ嬉しいです。
本日も
最後まで読んで戴き、
誠に有難うございました。